焚き火
粗末な哀しみを夜に浸し、 柔らかくなった...
21世紀の精神病者の詩
大人しく真面目で、大人が決めた決まり事を...
流木
祭りの後、嵐の前 物語は続く 明日のこと...
ひつじ雲
ひつじの群れが 机の上を横断する 通過す...
匂う
耳たぶほど開けた窓から 雨の匂いがそっと...
クインテット
夏がやってきた 風に吹かれてやってきた ...
会話
会話 勇猛果敢な柑橘類 食べて日...
月を喰らう
兎を喰らったら 月が欠けた また兎を喰ら...
アイはまさに無情
ドキドキしてる 愛情 キラキラしてる 貴...
コイはきっと盲目
ドキドキしてる 恋心 キラキラしてる 貴...
存在と猫
そして存在とは猫であり、猫は実在の放送局...
ブラッドイーグル
月が裏がえる 鳥が飛び去っていく ぼくの...
冬木立
美術館通りに ずらっと並ぶ冬木立 天と地...
冬。
ほうと白い揮発性の高い白い息を吐いて、あ...
灰かぶり
13時の公園みたいなまどろみに 童話にな...
真冬の月のレモン味 ※(音楽付き)
思いを つらぬいていく 大切な悲しみの持...
普通こそ尊き
目立たない朝に起き 同じ靴を履き 同じ道...
「絵馬」
「絵馬」 誰が書いたのだろう 秋風に揺れ...
お金名人
お金名人 谷川俊太郎は詩人であるので...
積み木
見事積み上げたと安堵したのに 窓の隙間か...
ポップコーン
この状況下においてですね 貴方は僕に何を...
あの人と菫と
そよ風を纏っているように あの人がやって...
108
枯葉を踏み締めながら 自分の影を踏み躙り...
21時
今日も時計は 20時を指し 洗い物の手を...
今日が終わった、それで十分
靴を脱いだ瞬間 一日が音を立てて 床にほ...
※五行歌 二首「ありがとう いのちよ」
忘れたくない 自分は 存在しているという...
つづら坂過去作と、音楽
ジャズ https://suno.com...
あなたが助かればいいのに
古びた病院の待合室の受付のすぐ側のポスタ...
(おとぎばなし)愛を忘れた神殺しの ※(音楽 3曲付き)
愛を忘れた神殺しの 愛が 宙で宙ぶらりん...
靴音
貴方は靴の裏に 本心を隠している その思...