天鵜 (あもう)
七色や 砌を慕う 膝行な 漆黒の髪 七味...
サキソフォン
うろこ雲、ひつじ雲 開けた窓から空を見れ...
心感フォト(詞の葉)
『心感フォト(詞の葉)』 2025.11...
心感フォト(詞の葉)
『心感フォト(詞の葉)』 2025.11...
約束の果てで ※(音楽付き)
約束の果てで 果てと ほほえみの 交わさ...
息3
風が吹くとき 今日があって 境目が ずれ...
応用幾何学
ソプラノで彼女が辟易する場合のレジスタン...
『聖なるイナフ』
イナフは祈っている 窓枠に額をあわせ 差...
サンサーラ
あぁ、まただ この広大な檻で 美しくも吐...
AI詩とは何か
詩とは何かを悩んでいる最中にAIが流行り...
帰還
元々は、仏蘭西の大寺院にあった 19世紀...
…君は
……君は誠の中の誠だった 君が微笑むと僕...
愛
Q.とろとろで、フワーっとしてて、ふっく...
狂子の部屋
まだ18の子娘を相手に圧倒的な知性や経験...
息
風が吹くとき 今日があって 境目が ずれ...
明らむ
未知の麗しい徳日平 舞う朝明けの 八本の...
無いものねだり
遠い存在と ありのままの私を照らし合わせ...
父の献立
踏切で通過を待つ献立の色は 徐々に透明を...
価値観
あなたの目に映る景色って そんなにも綺麗...
文字
文字 何年も あでもないこでもないと 試...
pedant
窓を伝う雨垂れ 点滴のにおい アイボリー...
終点。
詩人も。 写真も。 仕事も。 ボランティ...
風になれ
風を切ってゆけ 風を切ってゆけ お前が風...
冷蔵庫に
冷...
一陽来復
心も凍てつく冬こそ 暖かい繋がりを大事に...
矛盾
何もできない 何も持たない そんな人が ...
冬に入る 〜 勝手にひとり半歌仙表六句
発句 凪ぎわたる地はうす眼して冬に入る ...
嘘
小さな幸せがあればいい なんて 口癖...
うすめる
濃厚だった夏が 少しずつ少しずつ どんど...
風との会話
風との会話 人生が退屈で 人を殺す誘惑か...