祭りのあと
祭りのあと 人間社会を睨めつけた 四つの...
遠くへ
いっぱいに帆をはらませて あの船は 行っ...
ひるの星
夜がうらがえり 白地に赤く愛の文字 星が...
飯
飯を食う 飯を食う 食っても食っても腹は...
純愛
真っ暗な夜に 君との二つの光だけ...
遠方からモノクローム
太古から道無きみちへ、架けたもの モノク...
※五行歌 六首「青空は魂の家」
悲しくても ほとんど 泣けなくなった 悲...
SNAKE
映画を見て 動画を見て 本を読んで 漫画...
暗闇の空
暗闇の空を 掻い潜り 光を求め 見付...
コーヒー
おじいさん、おばあさんと、コーヒーの集い...
いのちのおもいで ※(音楽付き)
忘れた こころの傷が うずく こころの ...
春の雨
天からの慈しみを 煩わしく 思ってしまう...
うた
今の俺に おまへのうたは美しすぎる 穢れ...
看護師さん
とてもハードな お仕事と思います 日...
黒檀伝(こくたんでん)
長歌(ちょうか) 山の奥 谷の深みに 黒...
いっしょ ※(音楽付き)
誰のものでもないのです 私の苦しみは 私...
ニンゲンだもの
ニンゲンにはニンゲンらしい権利というもの...
逃げる
モニターから 目線をそらすと 顔を失...
茶碗
お母さんに嘘をついた日は 茶碗を洗う音が...
変貌する
なにもない 私は取り残される みなは離れ...
慈
遥か月の陵を越えて 愛を探しに行った甲斐...
未明の
闇にひらく窓 白い枝だけが 祈りの名残...
冬稿2
えっとうは こえふゆとかき はくおろし ...
くぼみ
あなたが 誰だったか 忘れないよう もう...
コオロギ
「コオロギ」 少年は空を見上げていた 青...
十分
この間、先生が、教えてくれました。 「ア...
冬
えっとうは こえふゆとかき ゆきをかき ...
白梅
嗚咽の後の静けさ 私もまだ泣けたんだなと...
ラーメン
男たちはたいてい セックス後 一人でラー...
標本箱の旅人
銀の額縁に 花の鎖
四角い空に閉じ込め...