詩｜poem

視界を占める極彩色 彩度を失すは泡沫人 ...

ネズミ男は 人生を変えたかった 中2のは...

電子的死刑宣告が 昨夜執り行われました ...

１ 昨日より、今日より 人間強度の下がる...

ウメが好きといっていた母が亡くなり 十三...

・弱き者へ、自らを弱いとする、とは何故か...

赤く染まる秒針が 耳の奥で お前は今どこ...

急に　溢れ出した そこかしこ 君の　じゃ...

・「存在は本質に先立つ」との命題から、最...

・「不安が実存に先立つ」との命題に対して...

・私はこの世界を憎もうと思う、何故なら、...

赤いクマ 青いくま 茶色い熊 本物はどれ...

だれにも気づかれずに ひとつ、またひとつ...

濡れたマッチみたいな詩を書いて もっと心...

ネズミ男は 穴を掘っていたわけじゃない ...

彼は白 アイツは黒 彼女は白で ソイツは...

伝えたいこと 書きたいこと 山の様にある...

・私はここに存在している、同様に私を左右...

・困難とは、当事者が語れるようでは、まだ...

・究極の姿の提示、神の如き、という極端な...

アレは赤に消え 君は白に消え 彼奴は緑に...

なくよ ないたったらないた 小さな声で母...

はてしない場所 真っ白なくも 真っ青なそ...

ネズミ男は やって来るべくして南極に来た...

・平行する世界、時間軸の内側で、少しのズ...

私の詩は、主題を埋葬することが多い。 言...

敵か味方かで物ごとを考える人がいる 二元...