作文
一行目 生きてることが嫌になった 二行目...
黄昏にすみれを
「 黄昏にすみれを 」 風もないのに ふ...
心感デッサン
心感デッサン 2025.11.25 by...
※公衆便所にTELするんじゃえ。
「不義のこころ」 觜川おん 新宿の霙、...
雑感
あまり働かない頭を使って ぼんやりと辞書...
明日の仕事が憂鬱な夜に
明日のことを考えるだけで 胸の奥がきゅっ...
カラオケ
非絶対音感を備えている 生まれつきの能力...
流涙
心に穴の空いた僕を 君の温もりで ボロボ...
祈りの声
丘の上のお堂に 捧げた祈りは 静寂の中に...
心感デッサン
心感デッサン 2025.11.23 by...
Stuffed animal
私たちの肉体は 人間界で生きる為の着ぐる...
草柄の筒袖を振り捨てて
「裸足の故郷」 觜川おん 裸足の故郷 見...
ピイピイチュルチュル
「 ピイピイチュルチュル」 軒をつたう長...
それが僕だった
時が背中で笑ってる...
冬のおばあちゃん
スマホの画面の中で 可愛らしいおばあちゃ...
養育を弄つて、村落をはぐくんで
「運動の本質」 觜川おん 肥満した都市部...
あすなろ
いろんな人のフリして生きてきたけれど 隠...
心感フォト(詞の葉)
『心感フォト(詞の葉)』 2025.11...
お花見
洗足池で 花見をしながら 屋台の前...
大工よもっと梁を高くして
大工よもっと梁を高くして 石けんの切...
おおきくなあれ
「おおきくなあれ」( 改稿 ) 時には「...
唐揚げ
唐揚げ 給食の時間に落とした 楽しみにし...
追憶と幻想のソネット1-10
1 ずいぶんとさまよったが どこにもたど...
郵便配達人の詩
郵便番号の たった七つの数字が 先に歩い...
心感フォト(詞の葉)
『心感フォト(詞の葉)』 2025.11...
r = cos(7θ/9)
未知の香 褄取草な 未知の姉 の颯爽たる...
君が光
正午の鐘、窓には太陽の光が差し あなたと...
菊の茎
菊の茎に キノコの液を 注射すると 血管...
秋のなみだ
太陽があたりをまぶしく 照らしていた昼下...
消去法
そうだった、そうだった あなたも言ったっ...