時が止まったままの僕の こころを
Still Love Herを聴きながら...
都市語り
水沫の上に 都市が建ち始めた 人が溢れ出...
貧乏
足りないということは、あるもので補うとい...
Like Clay in Their Hands
オーバーサイズの綿のタイプライターの シ...
あなた
あなたと出会った のが冷夏 五年も たっ...
lily of the valley 〜
苦いコーヒーを一口 あんがいキミもイケる...
時美琉体
育って来た〈時〉に餌をやるのは、アヒルた...
距離感 -1-
キミはまだ 私を知らない 私もまだ キミ...
心感デッサン37
心感デッサン 2025.2.13 fro...
大切な笑顔
大切な人がいる。 笑顔を守りたいと思った...
ある果て
昔 あの人へ言った 言葉足らずの 言葉が...
葬列/下位次元展開
無限遠に目を細めれば 縮尺の都合上 ちい...
6Pチーズ
毎朝 鳩が声を震わせ 鳴いている 煩いな...
早く来い!(笑)
うっすら。 目を細く。 ピンクが見える。...
ウサギについて
ウサギは悪である と仮定して そこから物...
僕が会社を辞めた10000の理由
ドアをこじ開け元気に、挨拶 対応親切、質...
082
枝先の蕾に 色が滲む 寒風の狭間に 声が...
雪赤果実
夏風が実る赤い果実。 雪吹雪の中、実る果...
水底
交番の蓋を開けると 砂漠が広がっていた ...
優先すべきこと
優しくしてあげて 守ってあげて 認めてあ...
笑顔
突然胃が痛くて 10日動けなくなり 内科...
あたらしい人
あたしが生きる為に あたしの生きる為に ...
谺(こだま)
そうであっても いのちに従う私 弱さも ...
意識と無意識のちゃんとした邂逅
意識と無意識のちゃんとした邂逅 「詩と向...
シャレてない
あまい水辺で君と悪いことをしていたいよ ...
愛蝕体
あなたの肉体の為に、わたしの肉体が花開く...
雲名
もくもく歩いて、もくもく歌を書き 時々ジ...
逸脱
あなたの力になりたいと 思いながら閉口し...
人生を読んだ
午前2時のメイクは 涙ぐんだ お茶と一緒...
プレアデス
あなたにとってのひと刹那が わたしにとっ...