時のベクトル
木々の間を抜けて 見渡すような花畑が広が...
仕事
僕は職業を明らかにせねばならない場合 魔...
夢一夜
友だちになりたかったのです。あの子は動物...
遠くへいく
しなびたピーマンみたいな人生 でも家族は...
ひとのふり、わが影
—六章の道歌— 一章 水の章(目覚め) ...
晦日の陽
世間の片隅で 名も知られずに 白い花は俯...
ふゆがすみ
はらっぱにさいたなびかないみずより とー...
沈黙の時間に整理してみた。
限られた人達が真実とは何かと突き詰めるな...
心感デッサン
心感デッサン 2025.12.26 By...
109
ピンホールが空いた心は もう膨らみ切るこ...
現象としての天国 (3部作)
第1部 ヒトについての生態学的スケッチ ...
お休み
冬至の月みたいに 滞る 深呼吸 封切る ...
二十八日と二十九日と三十日を見る
はたのかげ きたのかえんと にしのひと
※五行歌 四首「白い悪魔」
必死に 生きなきゃ と身構えるから 苦し...
私の希望論 ※(音楽付き)
ああ 最後があることが 私にとっては 希...
つち色のうた
枯れた枝をゆする風が 夢を失くした鉛色の...
オマージュ
加速度の消費 分断され、不安定な孤立 誰...
分身
コンクリートに映っていた だれかの影が...
杏
ヴィンテージデニムさながらに 擦れて傷つ...
白雲の門
序歌(じょか) 題しらず 春の夜(よ)に...
暮色
陰になって 初めて 見えてくるものがある...
提灯お化けの憂鬱
あれよあれよという間に 世の中は明るくな...
ある弁士の演説
生きたい人も 消えたい人も いつか死ぬこ...
しっぽ
この生き物のしっぽは とても長い かなり...
刹那の輝き
尖った頭と擬態。 システムの中で、 刹那...
ともだち
麦藁帽の太陽を頭に載せて 並んで歩こう ...
在る夜の歌舞伎町
「在る夜の歌舞伎町」 一度はまともな愛に...
クリスマスローズ
たわむれに 詩を 説いている 朝日の差す...
喧騒
動物園の隣に都会ができた 都会は色彩にあ...
騙す
とうとう自分の半身には出会えなかった い...