神が住んでいるのかもしれない頂きに想いを馳せて
その人はネットが開始されると近い将来に日...
心感デッサン31
心感デッサン 2024.11.29 by...
スケッチ -朝-
自分がどこにいるかも 分からなくなり 抱...
6年ぶり
削蹄に疲れた友人が酒で尻を振る。 心が燃...
たいせつなくつ
『他』について語ってばかりいる人が悪い噂...
何かは連なり今がある
何か 何とは言えない 何か 何かがある ...
雨の朝
或る雨の朝 しぶきに打たれる鋪道の ...
僕は、音楽
僕は音楽。プレイしていることが、一番楽し...
一欠片
風の音も 夜の風景も 見ていると 聞いて...
私の選択
私は 自分が歩んできた日々を 否定しない...
石
ろくすっぽ出来事を追わず そのときたまた...
君にさよならを
僕らは明日が来るのを待ってた 月明りの遊...
闇バイトのニュースをみる子どもたち
アサシン養成所の子どもたちは最後の卒業の...
記憶
広葉樹、飛行機の跡 吸い込まれる旧い戸籍...
よつばのクローバー
旅人という生き物は みなが、心のどこかに...
あかさたな
あかねさす 初冬の入り日 そまるほほ ぬ...
心感デッサン30
心感デッサン 2024.11.26 by...
追憶
時間を 静かに呑み込む。 香りは喉元を伝...
ai(advocater inkweaver)さん、まかり通る
ai(advocater inkweav...
誕生
ひとつ 忘れていたことがあった。 宇宙の...
おひさまタイムストップ
空が青くなるたび 憂鬱になっていく 朝の...
過ごす日々
膝の上に 老猫を抱き 過ぎた年月を労わる...
水平線
いつの頃からかお風呂に クジラが住みつい...
空見上げれば
空 見上げれば 青 澄み渡り 雲 泳ぎだ...
依存症に於けるシ的考察
《考察Ⅰ:露命》 肝臓、指の腹、日輪も浮...
さまざまな存在に さまざまに支えられて
いのちを 私の 魂といういのちを 紙に書...
あのちゃん
あのね、わたしは全世界をつぶらなひとみに...
切通しの道 (⑥)
グランドフィナーレ、奥さんの心臓が破裂す...
廃ガラス
さっき山の端に消えてしまった冬茜 建...
未来から 始まる絵本 009
大きくなりすぎて 行き着く場所が...