詩｜poem

夕月夜 一輪咲く 白き花 白南風が 君を...

Please Mr. Postman S...

我が家の庭で生まれたセミたちは 毎朝6時...

ディソシ結少フォアールーミードエーソボレ...

夜　遠く 四角い光 並んで たくさん　ゾ...

探し物が見当たらず 寂しく惨めな気分の時...

トゥルーマンショーと言う 映画を観た 彼...

夕日が傾いて 青椒肉絲が ビールになる ...

クチナシの花が咲いて ライラックたちが ...

その影はとても不気味だった 形という形は...

目に見えるものがすべてキラキラしていて ...

どうしようもない奴だと言われ 育ったが ...

　雪の夜を誰が知ろう 　本当の雪の夜の事...

平衡感覚から夏が来て わずかばかり、等身...

小学生の頃のわたしは 誰ともしゃべらなか...

鬼は外 鬼は内 外は何処かの国の炎天下 ...

風が散っていった ウイスキーの琥珀に酔っ...

ヤバい その位で丁度良い もう無理だ そ...

死ねない　まだ声は　死ねない こう思うの...

もう骨と皮ばかりだ いまもいびきをかいて...

手紙を書きました 数滴水を硯に落とし お...

ひどい苦しみを感じたら 心癒せるメロディ...

わたしは箸を置いた 箸はわたしを置いた ...

両膝を着いて 君と同じ目線で話す時 青い...

なぜだろう あんな夢をみたのは　　 昨夜...

君を見た 水晶にのみ映る君を見た 見てし...

なぜか、地獄で苦しむ人の顔が頭に浮かぶ ...

三角方眼定規で 下くちびるを切った 風が...

あなたの偉大なる生命に 　赫々と昇りゆく...

水金地火木土天海冥 　そのすべてが一直線...