洗濯日和
yo❗️ こ...
豊かな海のパイナップル
あの娘はちょっと泣いている-切り刻む波の...
老人と海とロマンシネ
息子に釣りを教えて欲しいとせがまれた お...
声超えて
また声が一つ生まれた 耳をつんざくような...
風の唄
「この道を生きる」 そう思い 自分の役を...
ねむる
ねむる ねむる ねむることは安らぎだ 幸...
トンバの秘密
哀願と懇願はへつらって 女装したまま共産...
光の小径(法身の大地を駆けるあなた)
枯渇することのない源泉をあなたの肝...
鴎
どんなに 望んでみても あの懐かしい潮風...
青の季節
夜に酔って 時間も忘れて 見入るは青い魅...
さらば蒼き風よ
突き抜けるような蒼い空でした どこを見渡...
遠いところ
ひとりで 遠いところに行ってしまった人 ...
食卓に朝を置く人
未だ血圧の上がりきらない朝 乳白色の靄が...
雫
玄き天より 生まれし一雫 枝先の葉に落つ...
心音
青々とした深い緑の葉っぱが落とす影を み...
失楽園後
マザーグースを 読み終えたばかりの女...
地水火風空
EARTHと この現実から スタートする...
はる
四年京都に住んで 今でもよかったと思...
ね!むり
ね!むり 朝6:14 太陽は北極熊を焼き...
毛管引力のあきれた征服者
混乱極まるU&ME 言葉は虚しい...
撃鉄
雨上がり、路面電車が 湿りの中で発光した...
光の小径(あなたが残したもの)
そっとなぞるあなたの右手を握りしめ ...
夏を喰らう亡霊
夏が来るたび虚しくなるのは 何度も夏を看...
僕のおならが臭いとき
僕のおならが臭いとき あぁ、生きてるんや...
蝉が
雨が上がれば蝉が 戻ってくるよ 電信柱に...
懺悔
懺悔する わたしが、よく考えないで 言...
天才音楽家
100年に1度でるかでないかの 天才音楽...
カムカム島漂流記
神々のフラスコの中 この島は生まれた 煮...
丁稚羊羹
我が家に 和菓子が やって来た 仲良く二...
面影哀歌
紅葉で淡く色付いた水面に ビー玉のような...