コンビナート
巨大な煙突 が吐き出すのは 世界の滓を燃...
ホワイトボード。
小さいホワイトボード。 ほんとに。 端っ...
一瞬
環七の交差点で 鴉が低空飛行する 小さめ...
眠くなった海の話
眠くなった海の話を しようと思った 暮ら...
人
人は名前を付ける 人は火を使う 人は言葉...
滴。
♪「ああ、しずく。・・・あなたは、どうし...
ピタゴラスの定理
小道には静けさがあり 袈裟懸けに切られた...
宇宙のカケラ
ほそい頸すじ から群青のバジリスクがする...
酔いどれ船
帆布を揚げて ヨーソロー! 船長は高らか...
宇宙のばら
バラが好きじゃない 棘はいたい 赤も好き...
詩・・・今日はすごく良かった。
どんどん、どんどん。 やるから。 そうい...
LED
蛍光灯が壊れた。 すぐに買おうと思った。...
今日此頃
句読点をつけずに 日々を綴る 嘘をトリミ...
青龍
天空の彼方から銅鑼の音が響き 東の風とと...
@@ なんか、ないかな・・・
こないだの土曜日、500円を見つけた。 ...
かけっこ。
リーダーは 内職がうまい。 雪ん子は 手...
-終焉-
踊り続ける少女の影 美しく 残酷に 刃先...
春のオリオン
今にも地平に溺れそうなオリオン座と、細い...
春一番
なんだか日ごとにおかしなことになっていく...
こどくのはな
私の傷み 過去の痛みが 関係ない誰かの言...
せん、ち、はち、にい・きゆう
1829・・・ どう、いうことなのかな?...
信号待ち
長い信号に引っ掛かった 本当に長くて 五...
梨の花
セピア色に閉じ込められた表情は 硬く結ば...
世界旅行
きみの瞳はバイカル湖 深くの岩まで潜った...
渚、未明
明け方の海辺に波は緩慢に寄せて 双子の灯...
義務でも権利でもなく
どれだけ頑張ったらいいのかわからない も...
虹の結晶
今朝の音楽は短調ではなく長調が似合う 何...
055
咲きたい時に 花は咲く 咲きたい時に 人...
舞踏する言葉
アキレス腱を切るような 激しい舞踏の始ま...
どうして笑顔を
どうして笑顔を 忘れているの? 笑顔...