消像
一人ぼっち いつもさびしく微笑んでいる ...
孤独に強いと思ってきた
孤独に強いと思って来た あなたに会うまで...
彼の望み
TVもつけず 本も読まず 映画も見ず ド...
言えなかった告白
高校時代、美しかったあの人 今、どうして...
第七章:if節
次の文を英訳しなさい。 ________...
理想的な人生
美しい詩、情熱的な詩を書くために この身...
こだま
こちらからあちらを眺める あそこにいたは...
縁
さようなら またね またね、と言えるあり...
孤独
この嘆きも悲しみもいつかは私の存在と共に...
空話
「 」 ...
強靭な硝子
瞳を閉じると聞こえてくる 体の底から溢れ...
あの日僕は一個の無になっていた
地球の分布図を夕空に広げて ありあまる嘘...
高校の帰り道
高校の頃、学校の帰り道 友達と別れる時 ...
無
何もない 概念も 物質も ありとあらゆる...
重荷
聖なるフランシスが歌う 荷を降ろせと そ...
善良な人
人間の大半は人のいない所で悪口を言い合う...
いのちの握力
膿と血の匂いが微かにする病室では 痩せ細...
かがみに うつる め は かなしい
なぜ いきるって いわれても しぬのは ...
自分さがし
自分探しをしているうちに時間がなくなる ...
光
光だ どこからか生まれてくる 生まれると...
青い鳥
僕が村を出て東京に行くと言った時 きみは...
乱
愛撫して、いたぶって、 乱舞するイタコた...
貴族と武士とあなたとわたし
原則は ゆつくりリズム なかに韻 ときど...
涼しい夜
こんな静かな夜 深い空を眺めて星を数えよ...
人生
限界などあるはずもなく 無限の可能性を信...
時間と空間は相対的、自我も相対的
時間と空間は相対的 アインシュタインは ...
冬眠から 覚めなさい
病んでいる 自分に 気付きなさい 早く ...
僕の心は繊細なガラス
僕の心は繊細なガラス 人の言葉に傷ついて...
おおきな フォントの 文字で
おおきな フォントの 文字で 詩を書こう...
煙の中の記憶
おじさんはウルトラマンだった 火が出る変...