幻DIE死
世界を終わらせる旋律を歌う鳥が つみびと...
キース・ジャレット
懐かしさ漂う どこまでもやさしいピアノの...
石垣りんの墓前にて
りんさんの 夕日に染まる 波の詩 ( 写...
夏の予定
観葉植物に餌をやり忘れて 餌はやらなくて...
登山と下山
若い人の自死はわかるよ その元気があるか...
好奇心
先が見えない 星明かりの夜道を 駆け抜け...
扇風機
息が止まるくらい 扇風機に近づいた 遠す...
ツンデレアゲンスト
息が止まるくらい 強い向かい風でも 歌っ...
少しだけ曇った朝について
俺は秋が好きだ 夏が好きだけど 秋は匂い...
限界の先を夢見る
あの人の まなざし深く静かな 群青色は列...
ゆうやけ
なみだいちに、やってまいりました なみだ...
Weak Coffee
コーヒーは言うのです 専門店の浅煎り豆を...
遠い国
そこには 雪が降る 色を持たない 冬の旅...
メッセージ(過去作、焼き回し
机が整然とならんでいる 錆びたロッカー、...
火を絶やさないように
うわごと めくるめく速さで 火を絶やさな...
レシートの文字の意味
長い紙に 羅列の この文字は 愛の形と ...
ヤングラブ
愛よりも、ドラキュラの方がいい。 愛より...
弱くて強いから。
君だけじゃないんだ 誰でも同じなんだ...
試着室
試着をし続けている間に ぼくらはすっかり...
風の吹く日々
日々働いていた頃は 退勤のタイムカードを...
優雅福七
願怠福七 重森舞富 足始爽寝 鬼腸打 願...
ひらがなのカレンダーのこい
まいつき いちから はじまる なにも は...
帰り道
きっと、歌が好きなのではない 歌は好きだ...
君たちの世界は君たちが造る
からっぽの手紙が積まれてゆく 借りて...
まあ普通です
少しばかり風がきつい ヨセミテ国立公園の...
北の波止場
のうぜんかずら の咲く港 電線の鳴る...
秋深し
さやかなこまかなことばさきとどかぬのなら...
甘い弾丸
マロン パンプキン チョコレート 季節は...
037
すすきの穂に撫でられた 空はすっかり和ら...
死ぬまで一人だろう
僕達は泣いて産まれた 僕達は偶然に産まれ...