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思春期を過ぎても 他人の視線が怖かった ...
切通しの道 (⑦)
付き従う者たちは、観音堂にて咀嚼する こ...
吐息
山裾の丘陵地 総合病院の裏出口から ...
不在の祭り
私がいないどこかで ドカンと花火は上がり...
AI利用の結論
AI利用の結論:文字の表層の上書きでなん...
後日談
あなたが転んだ わたしは転ばなかった 並...
モノカキ
作品の中では 何を描いてもいいというわけ...
時には 負けるが勝ち
無 無から始まる 何かもあるだろう その...
転向
その豹は 狩った鹿を 薔薇に変えた 怒っ...
碧の欠片
白いテーブルに散らばった、 古い痛みと哀...
冬がくる
春、つかんだ花が 醜くなってしまった あ...
『深夜のミルクラウンジ』
超高層階のエレベーターをどこまでもどこま...
大人の都合
本流が埋められてから幾年か歴史から消えそ...
静けさの果てに
真夜中の 静けさ このなかで ささやく ...
白い
白い息が 空に溶けていく 温かい 私が生...
現在だけしか感じない 001
ルモンドの美味しさに うつつをぬかしてい...
切通しの道 (⑥)
喪失が追いかけて来る 〈忘れものだよ〉 ...
刃物
冬の石畳みの 陽だまりを愛しながら 時計...
Crayon,
俯いたままひとり国道を進む 固いアスファ...
知らんぷり
草の根と息吹と あなた、忘れていったね ...
声明、三十種類ノ顔持ツ男ヨリ
アノ顔ハ、 夜涼坂ニ置ヰテキタノダ アノ...
光る風に戦ぐ影は
ふと 思い出した命 この命は悲しみに満ち...
拝啓、中島みゆき様 vol.1あぶな坂
1976年に発表されたファーストアルバム...
神が住んでいるのかもしれない頂きに想いを馳せて
その人はネットが開始されると近い将来に日...
心感デッサン31
心感デッサン 2024.11.29 by...
スケッチ -朝-
自分がどこにいるかも 分からなくなり 抱...
6年ぶり
削蹄に疲れた友人が酒で尻を振る。 心が燃...
たいせつなくつ
『他』について語ってばかりいる人が悪い噂...
何かは連なり今がある
何か 何とは言えない 何か 何かがある ...
雨の朝
或る雨の朝 しぶきに打たれる鋪道の ...