042
風が 季節を閉じようとしている 冷たい唇...
日常
朝起きて 寝ぼけ眼で朝日見る まるで君の...
四行の駅
テーブルの上に眼鏡がある 隣に空...
ブレザーとマフラー
君との距離を感じて 心にまでも冬が来たよ...
雨の午前3時
真夜中の独り言はいつも秘めやかに そっと...
okaeri.com 41-50
41 波の音は おーい って 波の音...
狙撃する人
きのうよりも正しく美しい人 その心臓は白...
曇天
ラッシュアワーを過ぎて まばらな乗客...
epiphany
一人もの思う夜 静寂(しじま)の囁くメッ...
とまどい
人の心は うつろいやすいものだから 不安...
041
言葉も交わさずに 手も繋がずに ただ そ...
月の満ち欠け―赤い糸
二 光月の下に 集い交わした誓いと別れ...
sayonara.com 41-50
41 どうして こんなにも 遠くなってし...
醤油煎餅
小松のばあちゃんは 椿の花の陽だまりに ...
曇り空
最近曇りが好きになってきた 前は雨が好き...
ま よ な か
真夜中です まぎれもなく いま 宇宙が息...
崖際
玄関を開けるとそこは崖際。暗くて底なんか...
躓き
昨日の末から断続的に 小さな一年間があり...
空は太陽のうみ
静寂な街に一つの 音が鳴り響き 街が彩り...
冬
空気が冷たい 鼻の頭も 一人ぼっち きれ...
グリコのおまけ
わしは実は ふたごだったと聞かされた日 ...
暇つぶし
暇つぶし つぶすようなものはない 時間は...
秋空
見上げれば 澄む青に オリーブの樹のシル...
なにもない日
予定はない 行く場所もない 会う人もいな...
明日
俺は最低で 悪魔にすら 愛想尽かされ 自...
めめんともり
いつか死んでも あの世には行かない 天国...
十三歳
四つ葉のクローバーが たくさんたくさんあ...
夕陽と海と君と僕
オレンジ色の砂浜を 僕たちは手をつないで...
僕の太陽
下ばかり見て 歩いてきたから 猫背になっ...
数学へのアンチテーゼ
数えることは馬鹿らしい ひとつふたつみっ...