ポピュラーサイド
重心が傾きつつあるアキレス しわくちゃの...
頭痛薬
ことばという名の飲み薬 副作用に気をつけ...
ジャミラが過ぎる
信号待ち、ぼくの車の前 ランドセル揺...
俺は死ぬまで
人は嘘を付いて付き合う 上っ...
竹林
自宅でお留守番するウサギは あちこち...
不自由な選択肢」/ゴル兼題は愛萌さん
宿命か大蛇に勝つのは夢のなか どんなに足...
きゅうきゅうと
日々の連なり重ねていく 思い出の数々 僕...
026
あなたの中に 花が灯ると 迷いの森の 出...
想思
もし、私が可憐な花だったなら 君は私を見...
雨がもたらしたもの
もろこしの通信衛星が畑に落ちて来た 銀色...
Speak in Parables ( I )
彼女は彼を理解していると思った しかし彼...
これも運命、天の自由
本当のところは 誰にもわからないだろう ...
記憶の断片
言葉をひろげるためにはどうしたらよいのだ...
見れば
今は去る今を 今は無い今だが 今は常に今...
語り合うは沈黙
語り合うは沈黙 照明によって浮かび上がる...
無言、山の隠者
山中に独独と翁の 震える無言に竹の揺れる...
三夏、走る
暑さを嗤う 君の白い脚 跳ねたら 今 ...
箒星
讃えられるべきものが青春であるならば ...
初夏はアレグロにて
肌にぺたりと蟠る湿度 私は過ぎ去る春を ...
ジルバ典子
力づくで、大地を掘る オオゴンの仮面を掘...
記憶
記憶の移り変わりというのは 電車で後ろ向...
埋設
いまはもう中心部からは消えてしまったが ...
雪月花
雪解けのしずくが 月明かりに照らされて ...
何も知らない
初めだけ機嫌よくお酒を飲んでると思ったら...
「残してくれた平和」
私達が生きていけるのは ずっと ずっと ...
芝居
淋しく咲く 咲くのだと思う。 花に意思...
リチャードへ
やあ、リチャード 君が自分の頭をぶち抜い...
空と海
僕達は生きている 僕達は知ら...
花弁の裏側
久しぶりの青空のもと 公園の桜は満開だっ...
いつか還る
無限遠に目を細めれば 縮尺の都合上 ちい...