帰路
今 宇宙の果てには何があるのだろう もし...
宙に浮く
求めるほどに 遠く離れていくそれは 幸せ...
ランナーズハイ
ジョギングで夕暮れの道をゆく いつもと...
愛の工場
けだるくて死にそうな夜に 彼はひとつの『...
夏の終わり
漆黒の空の隅に 打ち上げられた花火 両腕...
占い
スキキライの占いやったことあるか 花びら...
工場
流動する、イメージについて 多くは、否定...
シュレディンガーの猫はカツオブシの妄想に耽るか?
Ⅰ. 私は重度の猫アレルギーだが 部屋に...
故郷の歌
今と久しぶりに会う今を 懐かしむ 蜩の歌...
本音
死のうと思った 誰かに気づいて欲しかった...
別れなんてね、電車。
乾いた空気が、私の喉を突く。 コンコンと...
絶対的な秋
すみやかな空間を越えて、 できるだけ高く...
愛について
ひどく混乱したまま、 阿Q正伝、人民のま...
スローバック to ’95
損得ばかりを考えて 忖度ばかりが増えてい...
キミョウな二人(破壊と修復の輪廻)
キミが書いた手紙はそっと回収 外国の映画...
暗闇の中
暗闇の中 私は一人、星を見る。 都会の空...
森
多様である悲しみも、そして慈しみも、 う...
残暑お見舞い申し上げます
夏の残り火が灯る お盆過ぎの八月下旬ごろ...
普通
28歳の誕生日に僕は 何も特別ではなかっ...
詩人たちの午後
ヤスリのようなものはいらない、 花々は波...
キス
わたしにやさしくするのは、 ピアノ曲、や...
典子外伝 ーその2ー
明確に言葉の力で旅客機が飛ぶ、 今日、典...
コーリング
それは大都会の高層ビルの頂上から、 下界...
ありきたりに救われてしまうのね
. 秘密のチョコミント 祈った虹の日 ...
この時
ありがとう これで最後かという 陽炎の扉...
けらく
真夜中に届いた 待ち侘びた それは 冷た...
賛歌
少年の空を翔ける 散り散りの 鳥達の羽ば...
やさしくはない夜 やさしくはない朝
夜がふける やさしくはない さめない日々...
ケ・セラ・セラ
羊雲のささやきをきいた朝 鳥たちは歌い...
イルカ
望む。 いつか、来世まで生きていたら、 ...