蜻蛉の
ほどけていく豊かさにも 纏わる毒にも 重...
わなびーはっぴー
幸せはあるいてこない だから歩き続けて ...
社会通念
頑張るしかない、悲しい そうなんだ、かか...
白の系図
うちあけることは、むつかしい しろながす...
朝焼け
どうしようもなく歩いても どうしようもな...
タイダイミー
手紙を読むというのは声を聞くのとはわけが...
青空
僕は死んでいるのか いや僕は眠っているの...
葛とカナブン
福島さんの家から畑までの間に 毎年葛がび...
カミサマ
ジ・エンド・オブ・サンボリスム! 手足を...
ロッカーズの星に捧ぐ
その破天荒な男は ある晩、僕等の目の前...
fine arts
【解説】 20年近く前、フィレンツェに行...
マラケシュの夢
知ってるか? 砂漠の夜は寒いんだ 焦燥 ...
あかいぼたん
オーダースーツの太った政治家 その指先で...
サインはパンの匂いがする
ケイくんがピッチャーで ぼくはキャッチャ...
醸すには
ランボオは『地獄の季節』の中で 「俺は架...
ドラえもんのいない世界で
のび太はいつも スネ夫にからかわれ 頭...
リスカ
痛くしなきゃいけない あたし痛くしなきゃ...
みち
トドメとばかりにカラスが鳴いた 俺がちっ...
The Times They Are A-Changin’
年寄りが長生きで若者が少ない でも今は年...
ある愛
青い空の 広がりにわたしは悲しくなり胸が...
声
身体の内側から溢れる 記憶にならない放物...
超高感度レンズ
幼い頃見上げた空は 白とも名付けがたい色...
『多目的公衆便所』
古い子守唄では もう ...
渋滞
溶岩のような夜の渋滞 さっきからの雨で赤...
信じるモノ 信じられるモノ 信じるべきモノ
黄土色にくすんだ虚空の ちょうど電線と左...
どうどうめぐり
奴隷の獣の日焼けた肌 有象無象のビルの群...
帰る場所
体を失った魂が、 どうなるのかは分かりま...
neo-traceability(新・追跡調査サービス)
1 コックリさんコックリさん コックリ疲...
森林浴
慈雨を求め 天に向かって 枝葉を伸ばし ...
温泉プール
旅先の温泉の 露天風呂から上がり 室内の...