運命の編集作業
夜明け前の鳥達は 誰の夢をポストへ投函し...
ナカマ ハズレ ハ ダレ デショ ネ
オマエ ナマイキ ダカラ ナカマ ニ イ...
毛嗚都亜流戸
毛とは、なにか? その一本一本にも、神経...
二人
黄昏に あなたの顔も 分からない から手...
Bloom
誰にも顧みられず、誰にも認められず、 闇...
ミサ ― 聖者は野辺へ
黄金の吐息が、夜明けの霧を一枚ずつ、静か...
波音
かつてコップの中に海があった そのコップ...
平和を乞ふ祈り
人の世は 久しき戦の影に倦み、 権と驕り...
樹海で解呪を10回したら次に行けるのかしら、、、と
自分の場合は物凄く勉強して或い意味コキュ...
聯隊長の初恋
聯隊長の初恋 猪中正 (一)春 柳緑に...
月光に染まる野辺
野のほとりの夜
濡れた草が 膝裏にまと...
悪戯
脈が闇を打つ 漸次、拍子を合わせ 接近し...
山登り
光る風景 跳び出して 山を登り 足を...
気持ち
自分自身の 厳しい人生を 光のように...
珊瑚
スズメたちが 学校の桜並木で 珊瑚を見つ...
無題
素のこころ 誰の心にも咲いている
青スペクトルの間の子
星に耳を澄ませる 何か話している 取り残...
「ありがとう」
突然に 君は私に書く またその幸せ また...
風船みたい
言葉はとても軽いから 重たいもののない僕...
※五行歌 三首「恨んではいけない。」
憎しみに とらわれては いけない。 大事...
五月病で休みますって言えたなら
五月病っていう、診断書には書けないラベル...
静かな川
川の上 私の歌を飛んでいる 蛍のあいだに...
橋にて待つ
アタラチウスの君は橋にて待つ コンダクタ...
ソーダ水
地中よりわき上がる ケラの声が 夜の静寂...
軌道
ひた走る電車の 並んだ吊り革の ひとつに...
少女A
犬になって わんわんわん 懐っこいのは ...
まだ覚えている?
東京で、あの晴れの日 まだ覚えている...
ある詩集への告白
白状しますと、 詩をはじめたころ あなた...
居場所
日中の気温が上がり、 半袖が普段着になっ...
結び
終わりなのか 始まりなのか 結ばれている...