イブの日のこと
もう幾年前になるでしょう 十二月二十...
1829
桜の木が低くうなっている 花びらは絶え間...
楊貴妃桜
泉涌寺の 楊貴妃観音のお堂の前に春の日...
2829
心斎橋筋商店街にはいくつかの商店が残って...
(1829)
いつものように鞄の中に突っ込んだまま電車...
吐く
喀血あわよくば泥まで吐け 死ぬ死ぬ死ぬわ...
日本WEB詩人会において、詩人『あぶくも』がいかにも書きそうな詩を書いてみて
以下は、あぶくもさんが書きそうな詩の一例...
淋しさから
淋しさは その根本が <火>であるから ...
1829
1 彼はある振幅のもとに時間軸に沿って振...
2023+
おまえを 脳内の1829節の短音を聴き、...
1829
仕方ないのかあるのか 不透明のまま踏んで...
1829
勤め先の正門を出ると ちょっと離れた所に...
ほっぺちゃん日記 GW休みなし。すがすがしい晴れ
ばばあが今日も無事ののしってくれるので ...
1829
タイトルに1829 はて、1829年? ...
1829
夕空の雲量は4 陽射しの名残りがもうすぐ...
一八二九
俺が一番、 と密かに燃えているうちに 末...
あにばーさりー
九月十八日は僕等の結婚記念日で 八月十八...
1829
1、でしたら特別な道を行きましょう 間隔...
1829
ずっと階段を上り続けている。 いや、上っ...
リサイタル
歌を 歌おう 誰かが描いた 物語...
1829
ねぐらのような 場所がある。 時々 詩友...
1829
歓楽街の観光ホテルでバイト仲間だったユウ...
シーちゃん
小顔で整ったお顔立ち 吸い込まれてしまい...
グラスに
君はグラスを回す癖が・・・ 俺はストロー...
LiSAの罪人を聴きながら
日々の生活の中で 激情の愛を受け止められ...
そのとき光の旅が始まった
星と星をつなぐように 小さな光をつないで...
1829
一か八か因果応報はフィボナッチの亡霊 真...
東から今日が
東から今日が始まる ここは二...
1829
1829 ぼくたちは闇の中 覚えられそう...
1829
11人いる、だとか 七人の侍、とか 人数...